養護(盲人)老人ホームについて
- 視覚障がいのある入所者の数が入所者の7割を超える養護老人ホーム
- 養護(盲人)老人ホームは、現在置かれている環境では生活が難しく、経済的にも問題がある65歳以上の高齢者が市区町村の措置によって入所できる施設
施設概要及びサービス関係
◆建物:平屋
◆入所定員:40名
◆入所定員:40名
◆居室:全部屋個室
◆入浴:週2日
(火曜・土曜)
(火曜・土曜)
◆その他日常生活に
係るサービス等
◆行事関係:毎月
(不定期)
◆クラブ関係:毎月
(不定期)
(不定期)
養護老人ホームの入所の基本的な流れ
①相談
市区町村の役所(役場)窓口、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、社会福祉協議会、民生委員、養護老人ホームなどに相談。
②申込
入所の申込みはお住いの市区町村の役所窓口で行います。
➂調査
本人、その扶養義務者等に係る養護の状況、心身の状況、生計の状況その他必要な事項について調査が行われます。
④入所判定
調査及び本人の健康診断等に基づき、措置の要否について判定します。
⑤決定
市区町村長が、入所判定委員会の報告により、入所措置の要否を決定することになります。
⑥入所
入所希望の養護老人ホームの決定により入所開始。
利用料金について
⇒前年度の収入によって負担額は決まります。
※前年度の収入とは、個人の収入(公的年金等)から必要経費(医療費・社会保険料等)を差し引いた金額を階層表に当てはめ算出した額(表1)になります。
*盲老人ホーム利用者に多い障害基礎年金受給者は階層段階が26段階で負担額が45,800円となります。
*盲老人ホーム利用者に多い障害基礎年金受給者は階層段階が26段階で負担額が45,800円となります。